住宅ローンがあっても車を買っていいか
最終更新: 2026年8月6日
「住宅ローンを返しながら、車のローンも組んで大丈夫だろうか」—— この不安の正体は、2つのローンを合わせたときの毎月の姿が見えていないことです。 答えは年収や家族構成で変わるので、「大丈夫/ダメ」の即答はできません。 代わりに、この記事では自分で判断できるようになる3つの手順を紹介します。
手順1: 2つのローンを合算した「返済負担率」を見る
返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合です。 住宅ローンだけで考えがちですが、車のローンも合算して見るのがポイントです。
例えば額面年収600万円で、住宅ローンが月9万円なら負担率は18%。 ここに車のローン月3万円を足すと24%になります。
- 一般に、額面年収の25%以内が無理のない目安とされます
- 金融機関の審査上限は30〜35%程度と言われますが、「借りられる」と「返して生活が回る」は別物です
手順2: ローンだけでなく「維持費込みの毎月」で見る
車の支出はローンだけではありません。ガソリン・任意保険・自動車税・車検の積立を合わせると、 当サイトの参考条件ではローンとは別に月2万円台かかります(駐車場代がかかる地域ではさらに上乗せ)。 住宅ローンと並べるべきなのは「車のローン月額」ではなく、この維持費まで含めた実質負担額です。
手順3: 「購入後の貯蓄額」がいくら残るかで最終確認
負担率が目安に収まっていても、教育費の時期や貯蓄ペースによって余裕は大きく変わります。 最後は「買ったあと、毎月いくら貯蓄できるか」で確認するのが確実です。 貯蓄がマイナスになる計算なら、価格帯を下げる・頭金を増やす・時期をずらす、のどれかを検討するサインです。
このサイトのツール
手取り・住宅ローン・貯蓄額と車両価格を入れると、合算の返済負担率・維持費込みの毎月・購入後の貯蓄余力を3分で計算できます。入力内容はどこにも送信されません。
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本記事の数値例は簡易計算による目安です。実際のローン審査・金利・維持費は条件により異なります。個別の借入判断は各金融機関の情報をご確認ください。